エボラ出血熱 イタリアで大流行!ヨーロッパがやばい! [ニュース]
スポンサードリンク
エボラ出血熱といえば、アフリカで流行しているイメージでしたが
どうやら、アフリカから不法労働者としてイタリアに入国してきた
人がエボラウイルスに感染していたようで、その人から現地のイタリア
人に感染したみたいです。この報道の真相ははたして。
どうやらこの報道、イタリア政府は否定しているようですね。
6月18日のニュースで、WHO(世界保健機構)が発表した西アフリカでの
感染者が337人に達しているとの報道ですが、その中でもギニアでの死者 が264人も発生しているようです。
エボラ出血熱とは、エボラウイルスという80~800mmの大きさの細長い
ウイルスが体内に入ると感染し、高熱を出して、消化器や、鼻、皮膚等
のいろんな場所から大量出血をして、死亡に至という怖いウイルスで、その
死亡率は50~89%と非常に絶望的な確率です。
もし、治ったとしても、失明する等の後遺症がほとんどの人があるみたいです。
ちなみに現在ではワクチンや治療法は無いとのこと・・・
また感染力は非常に強いみたいですが、空気感染はせず、血液や体液で感染する
みたいです。
それで、今回イタリアで発覚したとされるエボラ感染ですが、確証はないので
はっきりはしませんが、火のないところに煙は立たないと言いますので、おそらく
何らかの形で、感染している人がいるのかもしれません。
ヨーロッパで大流行するとなれば、世界各国への流行も急速に早まる可能性は否定
できなくなるので、噂で終わってくれることを願いたいですね。
それにしても未知のウイルスというのは本当に怖いですね。
バイオハザードのような世界もありえない世界ではないのではと考えさせられます。
以上ファイアーマンヤマトでした。
スポンサードリンク
コメント 0